数日前の日経新聞の記事で、東京都千代田区がマンション生活のマナーやルールをまとめた冊子
「上下二軒両隣―共同生活知恵袋」を発行したと紹介されていました。マンションの専有部分と共用部分の
違いや日常の注意点までを紹介しているマナー冊子とのことです。


 記事によると東京都千代田区はマンションの割合が9割を超えており、これをきっかけに地域コミュニティの
活発化やトラブルの防止を狙っているとのことです。地方公共団体がこういった冊子を配布し、マンションの
マナーアップ等を行うほどマンションが普及してきたことだと実感しています。
 

 そこで、総務省が行っている日本統計調査  都道府県,住宅の種類・建て方,建物の階数別住宅数 を
もとに、都道府県別の持ち家における共同住宅(マンション)の割合を調べてみることにしました。

 結果、マンションの割合が高い県は下記のようになりました。

順位


 東京や大阪の割合が高いことは想像していましたが、沖縄が全国で3位であることは
少し想定外でした。その中でも東京は都全体で70%となっており、非常に高い水準です。
 東京23区だけでみるともう少し割合が高くなると想定されますが、これだけマンションの割合が
増加すると、マンションで生活する上でのマナーを守ることは今までよりより重要になると考えられます。


 マンションには「管理規約」が定められており、お部屋を購入するときには必ず交付されますが、
分厚い冊子になっており、全ての内容をしっかり見ることは少ないかと思いますが、購入した
マンションで近隣関係を良好に過ごすために、一度管理規約をゆっくりご覧になられるのもよいのでは
ないでしょうか。