先日の中日新聞や日本経済新聞の紙上にて、
リニア中央新幹線開通計画に伴い、
名古屋駅東口のロータリーにあるモニュメントを
2年以内に移転する計画があることが発表されました。

私もこの記事を見るまで、このモニュメントの名前を知らなったのですが、
「飛翔」という名前のモニュメントとのことです。

この「飛翔」は市政100周年を記念して、1989年(平成元年)に設置されたもので、
調べてみると、災害時にはユニモールからの避難所の役割も果たしているそうです。

具体的な移転先は決まっていないそうですが、個人的には
デザインもロータリーに合っていて、これが無くなるのは寂しいと感じますが、
名古屋駅の再開発にあたり、確かにこのモニュメントのある場所は
歩道やタクシー乗り場、駐車場等活用の幅は広く、
移転したほうが開発としては良いと感じます。

移転も含めて、これからの名古屋駅がどのように変わっていくのか注目です。