個人的な買い物のため、あるアプリで商品を探していたところ、
不動産広告を見かけました。
探していたのはシューズボックスなので、「シューズボックス」と検索したところ、
シューズボックスの数の5倍以上の1Rの賃貸マンションの募集広告が出てきました。

おそらく、賃貸マンションの募集ワードに「シューズボックス」付きというワードを拾って
検索に引っかかったのだと思いますが、正直な感想として、「このアプリで賃貸マンションの
情報を出したとしても、どれだけ効果があるのだろう。」と思ったところです。
(そもそも、本当にシューズボックスを探している人にとっては邪魔な広告だと思います。。。)

広告宣伝費が分かりませんので、費用対効果はわかりませんが、このアプリを見る人が
どれだけ賃貸マンションを探しているのか、広告掲載媒体とお客様がミスマッチのような気がします。
個人的には、賃貸マンションより中古や新築の分譲マンションのほうが、アプリ利用者と
広告があっているような気がします。(主婦層の方が見ているだろうと想定されますので。)

おそらく広告宣伝費が安く、表示回数の確保がされている広告だと思いますが、
利用者と広告の違いがある媒体にはあまり掲示するものではないと感じました。
(ただし、最近の追跡型と呼ばれる広告も、頻繁に表示されすぎてどうかなとも思います。。。)