弊社不動産事業部ブログをご覧の皆様、あけましておめでとうございます。

早いもので令和も5年目になり、新型コロナウイルスとの共生も4年目に入ります。

今年は3年ぶりに行動制限のない年末年始休暇となり、帰省などにより久々に家族や友人など大切な人との再会を喜ばれた方も多かったのではないでしょうか。

昨年は戦争に伴う需要増加、原油高、円安等複合的な理由による物価高により、インフレの傾向が強まった一年でした。
不動産市況についても二極化が進み、優良不動産については価格上昇を続ける一年となりました。

今年は「新型コロナへの対策見直し」や「次期日銀総裁による金融緩和の方向性」、「ウクライナ戦争の行方」、「インボイス制度の開始」等、今後の景気に影響を与える注視すべきトピックスも多くあり、予断を許さない状況です。
こういった様々な要因の中で、弊社不動産事業部としてお客様に対して最善のご提案ができるように、日々精進することが一番だと考えます。今年も一年、何卒宜しくお願い申し上げます。

最後になりますが、皆様にとって2023年が素晴らしい一年になることを祈念いたします。